古屋鋪のお墓について

お墓は、宗派や地域により、形・しきたりなどに多少の違いはありますが、
共通して「家族を永遠に結ぶ、深い絆の証」と言えます。

お墓の役割

昔から日本人にとって、単純に「ご先祖様が眠る場所」という意味合いだけでなく、結婚・出産・入学など人生の様々な節目に自身の出来事や成長を“報告”したり、心に迷いが生じた時に“相談”したりと、ご先祖様の存在に“感謝”をする場所でした。

お墓は、ご先祖様と“心の語らい”をし、家族の「過去」・「現在」・「未来」をつなぐ大切な場所なのです。

心に余裕の無い現代人だからこそ、
なかなかこれらのことに気付くことは難しく、
家族や最愛の人を失って初めて気付くことが多いのではないでしょうか?

今一度お墓の必要性を見直すことで、ご先祖様の供養はもちろんのこと、私たち一人一人に与えられた“尊い命”に感謝できるようになり、未来に向かって“家族の絆”をよりいっそう深められるものと確信しております。

仏壇・お墓の古屋鋪では、お仏壇・お墓の案内を通じ、地域の皆様に心の癒し・安らぎを与え、一人でも多くの方に“笑顔”になっていただけますよう念願しております。

初めてのお墓